ツルツルになってみる 〜Iゾーン
キレイになりたい
女のけもの道を彷徨い歩く 嫻奈です。
彷徨うというか、完全に迷ってしまって
気がつくと前回の記事から１ヶ月以上経ってました。
自分でも何を書いていたのか忘れてしまうくらい。
何を迷っていたかは
まずは脱毛シリーズが終わってから書いていこうと思います。
また忘れるかも…
これって更年期かしら、と思いながら…
Iゾーンの剃毛要領ですね。
要領は一緒ですが、
泡を使うと細かいところが見えなくなってしまい
傷つけてしまう可能性があるため
ここは泡はつけず
視界を確保して臨みましょう。
しっかり皮膚を引っ張って固定するのが
ポイントです。
優しく力を入れずに。
しっかり目視できる場所までで良いと思います。
正直Oゾーンは無理です。
クリニックでも残っているところは
簡単に剃りそりしてくれますので
大丈夫だと思います。
傷をつけない事が大切なので
無理はしないようにしましょう。
どうでしょう。
自分なのに、自分の一部なのに
知らなかった自分の１面が見えた感じがしませんか？
私はしました。
内臓は見えないけれど、
外性器って見ようと思ったら見える部分なんですよね。
見ようとしなかっただけですよね。
それは自分の内面と一緒なのだと感じました。
ちなみに私は今回の剃毛で
アンダーヘアーに白髪が結構たくさん生えていることを
知ってしまいました。
白髪になると
脱毛できないんですってー。
レーザーは色素に反応するのですが、
白髪の毛根は色素がないので反応しないらしいです。
あー、この数本だけずっと残るのかと
ちょっとガックリしました。
正直アンダーヘアーがない状態って
小学生以来です。
なんかすごい無防備感、半端ないです。
そして少しHな気分。
終わったら
今日は何もつけずに終了です。
次の日の受診を楽しみにして
ゆっくり休みましょう。
今日も読んでいただきありがとうございました。
ツルツルになってみる 〜いざ受診
キレイになりたい
女のけもの道を彷徨い歩く 嫻奈（かんな）です。
待ちに待った受診の日。
今日までにメールで問診票を提出する、というステップがありました。
既往歴とかアレルギーの有無、現在の内服状況
など
これから何度も聞かれますよー
クリニックはキレイでした✨
コンシェルジュ？というか受付のお姉さんも
キレイでした。
さすが美容系クリニック。
最初の説明の看護師さんやら
契約のことを説明してくれるコンシェルジュさん？
どんどん人が変わります。
みなさん美しいです。
いろんな種類の美しさですが、個人的な感想としては
CA系、銀座系の美人さんです。
こんな風にできたら
私の人生も変わったであろうか、といつも思ってしまいます。
でも、そういう選択をしなかったんですよね。
自分にはそれはできない、という
諦めだったように思います。
同じような内容を繰り返し説明されます。
２週間以内に直射日光で１時間以上浴びているかどうか、とか
日焼けサロンもダメ、は
本当に何度も言われたように思います。
火傷を助長する行動はダメ、ということなんですね。
あとは、VIO脱毛は毛が抜けにくいメカニズムという事で
照射漏れを保証する安心保証には該当しない、など。
照射漏れだとそこだけ残るらしいのですが、
VIO脱毛だとその判定をしにくいんだそうです。
実際に受けてみて思いましたが、
範囲は狭いので照射漏れって多分ないです。
だから、安心保証がなくても大丈夫だと思いました。
ちなみに完全にツルツルに脱毛するには12〜18回の施術が必要なんですって。
びっくりです。
6回クール３セットって事ですよね。
とりあえず6回コースしかないからそれを頼んだわけですが
状況によっては何度もやるんですよねー。
知人は6回で随分薄くなって
Vゾーンの毛がかなり減ったから
整理の時経血が前に回ってくる、と教えてくれました。
そして、また驚いたのが
今回処置したあと、２ヶ月経ってからでないと施術できません。
（お顔は１ヶ月間隔）
これは毛周期（ヘアーサイクル）の関係なんだそうで。
回数が進むと２ヶ月以上開けての施術になるんですって。
これ、1年がかりの仕事ですわ。
某キレイ系クリニック？エステ？のCMで
すぐキレイになります的な謳い文句で宣伝していますけど
（電車の中とかね）
どういう仕組みなのかな、と
気になってしまいます。
で、お肌の状態の確認をしてもらうんですけど
どこをどんな状態で確認されるんだろうかと
ドキドキしていましたら、
足の付け根のあたりをチラッと女医さんに見せるだけで
オッケーでした。
元々アトピーとか皮膚疾患のある人は
また違った確認をするのかもしれないですね。
医療脱毛の説明書、というプリントをもらい
それに沿って説明を受けるわけですが
脱毛の仕方が書いてあるわけですよ。
受診当日にもらっても遅いのでは…
事前に教えて欲しかった…
もしかしたらWEBでの説明にも書いてあったかもしれないけれど
私は迂闊な性格なので読み落としてました。
プリントでは電気シェーバーを推奨してました。
では次回ついに初体験 医療脱毛 書いていきます。
今日は続いてしまいましたが
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
ツルツルになってみる 〜いざ剃毛
キレイになりたい。
女のけもの道を彷徨い歩く 嫻奈（かんな）です。
では、実戦編行ってみます。
まず場所は浴室です。
理由は三つ。
一つ目が一番重要なことなんですが
お肌がカサカサだと傷がつきやすいのです。
なので、浴室でしっかり温まり
さらに皮膚もしっとりさせておく事が
成功の秘訣とも言えます。
処置の何日か前から
お肌にオイルやクリームを塗って皮膚をお手入れしておくことも
おすすめです。
ただ、デリケートゾーンの皮膚は
普通の皮膚よりも吸収率が高いので
市販のベビーオイルはお勧めしません。
私はIゾーンには食品グレードのココナッツオイルや
スイートアーモンドオイルを使っています。
ニベアなどのクリームはVゾーンだけ使います。
湯船につかって温まったところで
用意するのは ハサミ 剃刀 鏡
鏡は確実に曇るので、曇りよけをしておくか
タオルでこまめにふくか、です。
私は拭いてました。
アンダーヘアーって長いと剃れないです。
なので、まずはカットから始めます。
陰唇を切らないように気をつけてくださいね。
できるだけ短くカットした方がスイっと剃れます。
長さ１cmくらいにできたらあとが楽です。
結構毛が飛び散ります。
お風呂なら排水溝にネットなどを貼って
流れてしまわないように対処しておくと
掃除がかなりラクチンです。
カットしたら剃毛です。
女性用のT字剃刀を使いました。
幅広タイプ。
Vゾーンは範囲が広いこともあり、石鹸を泡だてて
使ってみました。
この時の注意点は
逆剃りしない、
ということです。
逆剃りとは、毛の流れに逆らってそることです。
お肌が弱い人はすぐに毛穴が赤くなって
皮膚がやられます。
そっと毛の流れに向かって剃る、がポイントです。
アンダーヘアーは毛が硬いので剃りにくいです。
それでもちゃんと剃れていきますので
気長に優しくそりそりしていきましょう。
Vゾーンギリギリ下のあたりが毛が密集していて
手強い部分ですが
焦らず落ち着いていきましょう。
毛の分布って面白いなぁと実感します。
ちゃんと大切なところに集まってるんですよね。
少しづつ毛が無くなっていく様子は
なんとも快感です。
今まで守ってくれてありがとー、
みたいな気持ちになりました。
Vソーンが終わったら次はIゾーンですね。
意外と毛がしっかり生えてるんですよー。
鏡でみながら傷つけないように剃っていきます。
ここはしっかり足を開脚して
しっかり皮膚を広げて固定しながら
剃っていきましょう。
欲張らずに小さな範囲を少しづつ。
そりそり。
ヘッドの小さな剃刀に変えてもいいかもしれません。
意外と陰唇の端っこにもチラチラ毛が生えているのを発見。
おー、こんなところまで
って感じです。
ところで自分の性器を自分で見たことはありますか？
私は中学生の時に、性教育を受けた日の夜
こっそり鏡を使って見た事があります。
ふーん、へー、ほーんと思って
特になんとも思いませんでした。
真実の性の語り部 夏目祭子さんは
著書「愛し愛される力が開花する ちつ力メソッド」
のなかで、
「生殖器は自分のもう一つの顔」
と書かれています。
今回初めて自分の性器をみる、という人は
自分のもう一つの顔が
どんな顔をしているのか
じっくり見てみると良いと思います。
出産をした事がある人でさえ、
自分の性器を見た事がないという人も多いのです。
Iゾーンをしっかり剃ろうと思ったら
嫌でもみることになると思うので
是非じっくり眺めてみて欲しいと思います。
顔と同じように
千差万別なんだそうですよ。
長くなったのでIゾーンの毛剃りは次回に。
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
ツルツルになってみる 〜説明と剃毛
こんばんは。
キレイになりたい
女のけもの道を彷徨い歩く
嫻奈（かんな）です。
アラフィフだというのに、
いつになったらキレイな大人の女性になれるんだろうと
血迷った事を呟いてしまいます。
もう老いが見えてきているというのに…
そう、VIO脱毛ですね。
お値段とかクリニックの場所とか調べてみて
知人も利用していたということで
湘○美容クリニックにすることにしました。
お値段VIO脱毛6回コースで54000円です。
ネットから登録して最初の予約が取れました。
結構注意事項が書かれていて、全部読むのが大変でした。
全身脱毛と合わせて書かれているから
結構ごちゃごちゃしていると言いますか。
で、
一番迷ったのが
診察初日に剃毛していって良いのか、
ということ。
こういう風に残したい、という希望がある場合でも
全部剃っちゃっていいの？
っていうところで迷ったんですよ。
素直に聞けば？ということなんですが
まあ、1回で全ての毛がなくなるわけではないことは
知っていたので
とりあえず全部剃る、ということにしました。
これで合っててよかったんですけど。
私、もう20年以上前、
外科の看護師をしていましてね
痔の手術の前処置として
肛門周りの毛をゾリゾリ剃っていたんです。
自慢ですが、上手です。剃毛。
術前のお肌に傷をつけた事がなく、結構好きな処置だったんですよね。
だからちょっと毛剃りにウキウキしていまして。
流石に自分のO部分は剃れないと諦めていましたが
I部分までは行けるだろうと踏んでいました。
まずは剃刀を買うところから始まるのですが
長くなってきたので続きます。
次回は詳しく書きますよー！
読んでいただき
ありがとうございました。
ツルツルになってみる 〜思い立ったわけ
キレイになりたい
けもの道を彷徨い歩く 嫻奈（かんな）です。
なぜVIOの脱毛をしようと思ったのか。
理由は２つあります。
１つはデリケートゾーンアンバサダーという資格を勉強するうちに
アンダーヘアーのお手入れの必要性を知ったからです。
女性が美しく健康に生きる上で
デリケートゾーンのお手入れって
実はすごく大切なんですよ！
勉強して知りました。
「ちつのトリセツ」という本との出会いが
私をVIO脱毛に駆り立てたと言っても
過言ではないと…
それは言い過ぎにしても
私の今後の生き方に
大きな影響を与えてくれた本です。
そして、二つ目の理由は
単純ですが
実際に脱毛している人に出会ったからですねー。
一緒に温泉に入ったんですけど、
キレイだったんですよ。
なんか、年甲斐もなく憧れてしまいまして。
番外編ですが
離婚したのは理由としては大きいかもしれません。
不倫を疑われたら嫌だなー、とか
そんな気持ちがあってなんとなく実行に移せませんでした。
必要性も感じてなかったし。
今はもう独身だから、好きにできるという感覚です。
そんなわけで
次回は赤裸々に剃毛編を書いていこうと思います。
ちなみに私は医療脱毛を選択。
一応医療関係者だし、
なんとなく知っている医療系の方が安心かなーと思って。
エステ系は全く情報がないので選択しませんでした。
というわけで
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
ツルツルになってみる 〜プロローグ
こんにちは
キレイになりたい けもの道をさまよう嫻奈（かんな）です。
お題と関係ないですが、
「鬼滅の刃」が大好きです。
煉獄さんにどハマりしたBBAがここにもいます。
世の中煉獄さん沼な同世代の人が多くて勇気をいただいてます。
お正月にまた全巻読み直ししてますが
読むたびに新たな感動があって
吾峠先生は素晴らしいなぁ、と思います。
キリスト教がベースになっているという考察も読み
さらに興味深く読んでしまいます。
実は伊之助も好きです。
ブログタイトルも伊之助から連想して「けもの道」にしました。
伊之助は自分と他者を比べないのが好きです。
刀が鈍色でも、赤がよかったとか思わないです。
研ぎ澄まされた刀も
石でガチャガチャにしてしまいます。
それが俺らしいと思っている。
刀を研いでくれた人に悪いとか思わないその姿勢。
職人さんはお怒りですが
気にしない。
自分がこれ！と思った物が一番なのです。
職人さんには気の毒ですが
そんな伊之助が素晴らしいなぁと思うのです。
ツルツルというのは
VIOの脱毛のことです。
少し前なら
そんなところまで脱毛して！
自然が一番！
な感覚ですが（母親に怒られそうって感覚）
実はアンダーヘアーって
デリケートゾーンのお手入れをするにあたって
結構ネックになるんですよね。
生理中、蒸れの原因になったりするし。
セクシー下着とか履いても
はみ出してしまって自分的に萎える。
伊之助から無理やり繋げましたが
世間的な常識に囚われず
（アンダーヘアーのお手入れは世界的には常識らしいですが）
やりたいと思ったことはやる、
というところが
伊之助と一緒かな、と思ったりして。
無理やりですねー。
そんなわけで
VIO脱毛のこと
少し続きで書いていこうと思います。
脱毛検討中の方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
はじめまして嫻奈です
初めまして、嫻奈と申します。
かんな、と読みます。
四捨五入したらアラフィフの女性です。
看護師の傍ら、ボディーワークやカードセラピーをしています。
自己紹介に書きましたが
このブログは、私の中の「美しく生きる女性像」を具現化するため
自分で実践した事を記録しシェアするブログにしたいと思っています。
スピ的な視点から見ると
どうやら私は男性性が色濃いみたいで
女性として生きる事が苦手です。
中身おじさん。
でも、せっかく女性に生まれたんだから
女性を味わいきって死にたい、と思うようになりました。
でも、それってどういう事？どうしたらいいの？
というところがスタートなんです。
もう40年以上女をやっているのに
妊娠・出産もしたのに
いまだにわからないわけです。
そして、迫りくる更年期。
「今が一番若い！」
をモットーに女磨きをして
最終的に
自分の目指す女性像を確立していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
